ペットライン メディファス体重ケア 11歳から 老齢猫用
チキン&フィッシュ味


猫の臨床栄養学から生まれた下部尿路の健康維持フード<メディファス>。 上質でおいしい素材を使用し、必要なすべての栄養素をバランスよく配合し、肥満傾向、避妊・去勢した老齢猫の健康維持に細心の配慮をしました。

この製品は、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、「総合栄養食/成猫期用」の基準を満たすことが証明されています。AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たしています。

避妊・去勢した肥満傾向の愛猫の健康維持に

<メディファス>体重ケア老齢猫用は、低カロリー・高たんぱく設計。CLA(共役リノール酸)とL-カルニチンも配合し、避妊・去勢後などに多い肥満傾向の猫の健康を維持します。

CLA(共役リノール酸)配合で健康維持
共役リノール酸とは
共役リノール酸は、牛乳や乳製品などに微量に含まれる不飽和脂肪酸の一種です。バランスよい健康な体づくりをサポートするとされています。

L‐カルニチン
L-カルニチンとは
L‐カルニチンは、肝臓で作られ、筋肉に多く含まれるアミノ酸の一種です。加齢や食事内容により不足しがちな栄養素です。

カロリーひかえめ
カロリーを約10%カット
(<メディファス>老齢猫用比)

老齢猫の活力と健康維持のために

腎臓、心臓の健康維持に配慮
ナトリウムとリンの含有量を調整
ナトリウム0.26%(標準値)、リン 0.85%(標準値)

長寿猫の健康維持に配慮
ビタミンB群とビタミンEを強化
<メディファス>体重ケア老齢猫用比 約125%

関節の健康維持に配慮
グルコサミンとCPP(カゼインホスホペプチド)を配合。

3つの工夫で高齢猫に多いカルシウム由来の結石にも配慮

適正な尿pH(ペーハー)のコントロール(設計値6.5~6.8)

適正なカルシウム含有量と低マグネシウム マグネシウム含有量0.08 %(標準値)

高い消化吸収性

原材料・素材・成分

穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)、肉類(ミートミール、チキンレバーパウダー)、豆類(おから)、油脂類(動物性油脂、共役リノール酸、ガンマ-リノレン酸)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス)、糖類(フラクトオリゴ糖)、卵類(ヨード卵粉末)、セルロース、シャンピニオン、グルコサミン、カゼインホスホペプチド、L-カルニチン、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、塩化コリン、イノシトール)、ミネラル類(炭酸カルシウム、リン酸、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸鉄、炭酸亜鉛、炭酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

成分値

たんぱく質:33.0%以上、脂質:8.5%以上、粗繊維:6.5%以下、粗灰分:7.0%以下、水分:10.0%以下、カルシウム:0.60%以上、リン:0.50%以上、ナトリウム:0.15%以上、リノール酸:0.90%以上、ビタミンE:285IU以上、ビタミンB1:21.0mg以上、ビタミンB2:25.0mg以上、タウリン:0.11%以上、マグネシウム含有量(標準値):0.08% 代謝エネルギー(100g当たり):約350kcal

1日の給与量目安

体重 減量用/避妊・去勢した猫用 体重維持用
ドライフードのみ与える場合 ウェットフード併用※の場合 ドライフードのみ与える場合 ウェットフード併用※の場合
2kg 30g 10g 35g 10g
3kg 40g 20g 45g 25g
4kg 50g 30g 55g 35g
5kg 60g 40g 65g 45g
6kg 70g 50g 75g 55g
7kg 80g 55g 85g 65g
与える回数 2回に分けて
200mlカップ1杯が、約60gです。
※「ウェットフード併用」とは、<メディファス>老齢猫用の缶詰を、1日1缶使用したときのドライフード(本製品)の使用量の目安です。
<メディファス>には、ドライフードの他にウェットフード(缶詰)もあります。例えば、朝はウェットフードのみ、それ以外はドライフードなど、ドライとウェットを上手に組み合わせると、水分補給にも役立ち、下部尿路の健康維持のための食生活が充実します。

上手な与え方

  • 与える量は、上表を目安に与えてください。
    1日に2回以上与える場合は、「与える量」を与える回数で割った量が1回分です。
  • 与える量は、種類、年齢、性別、運動量、季節などによって変わります。愛猫の状態により調整してください。
  • 新鮮な水をいつでも好きなだけ飲めるように別の容器に用意してください。
  • ほかの食事から切り替える場合は、これまでの食事に少量混ぜ、徐々に増やしていき、1週間くらいかけて切り替えてください。