高度な検査機器で病気やけがの早期発見、治療を行います。
当院では最新の検査機器を導入し、早期発見・的確な治療につなげています。
診療室
当院では獣医師やAHT(動物看護師)が、スピーディーに行動し待ち時間を短く、4つの診察室を使用し、診察時間を十分にとり、病気の説明等は納得がゆくまで 行います。
(インフォームド・コンセント)
CT 検査装置
CTを導入しました。
16列マルチスライスCTを導入
脳神経、骨格、胸腔腹腔内疾患の診断を行えます。
また、システム化した血液・尿検査、デジタルレントゲン検査、内視鏡検査、超音波検査、心電図検査を行うことにより迅速な診断が可能となります。
レントゲン
最新鋭のデジタルレントゲン。X線照射後1秒で画像が表示されます。
また約9秒間隔で連続撮影が可能となり、撮影時間が大幅に短縮される ことで動物への負担削減やストレス軽減に寄与してくれます。
4D エコー
当院では全診察室に超音波検査機器が装備されており、 診察中の飼い主さまの目の前でエコー検査をすることが可能です。
また最新鋭のLOGIQ P10とベルサナシリーズを導入し、 ベルサナはポータブルタイプとして手術中などにも使用できます。
Cアーム(レントゲン透視装置)
手術台を2台設置
DSA付X線透視装置(Cアーム)を導入
術中術後の透視撮影や
血管造影検査が可能
電気メス、半導体レーザー設置 冷暖房完備
院内検査機器
・血液凝固分析装置(COAG2V)
・全自動血球計数器(MEK-6420 セルタックα)
・臨床化学分析装置 スポットケム(D-Concept)
・犬C-反応性蛋白濃度測定装置(Laser CRP-2)
・肺内パーカッションベンチレーター
入院
超大型犬にも対応可能
犬入院室、猫入院室の設備完備
犬猫別々ですので、
安心してお預かりできます。
リハビリテーション(ウォータートレッドミル)
リハビリテーションの適応症例
整形外科疾患(以下一部)
- 椎間板ヘルニア手術後
- 前十字靱帯損傷、手術
- 膝蓋骨脱臼、整復手術
- 股関節形成不全、手術
- レッグペルテス手術後
- 骨折整復後
- 肘関節形成不全、手術
- 骨関節炎
送迎診療(予約制・午前中にTEL)
大きな犬を運べない家庭や、自動車の用意できない方、時間のない方に代わって、当病院のスタッフが送迎し、病院で診察・治療を行います。
往診(予約制・午前中にTEL)
午後よりご家庭に出向いて診察・治療を行います。
TEL:(052)833-1111
健康相談(午後1時~4時 平日)
病気のことや食事について獣医師やAHT(動物看護師)がお答えします。
お気軽にご相談ください。
TEL:(052)833-5580